アグリモニー agrimony
学名:アグリモニーエウパトリア agrimony eupatoria
和名:西洋キンミズヒキ
こんにちは!植物と暮らす日々をお伝えしています、永田絹枝です。
バッチフラワーレメディーの創始者、バッチ博士が発見した38種類の花、植物を辿っています。よろしければこちらもご覧ください。
今回は4番目に発見された、アグリモニーについてです。バラ科の一種の植物だそうです。バラ好きな私としては、バラってついただけで気分がキュンと↑アガります(笑)。
花言葉は(thankfulness or gratitude)感謝の意をもちます。



側を通る動物や人の衣服にくっついて世界を旅していくと。
アグリモニーは昔から肝臓薬として用いられてきたようで、今でも特にフランスでは強壮作用のあるお茶として用いられているそうです。
教会の尖塔とも言われているアグリモニーは真っ直ぐに伸びています。すべてのバラ科の植物は土壌に力強く根を張ることによって、バランスをとっているそうです。アグリモニーは表向きは陽気に明るく振る舞っていたり、平気を装っている。でも内面に苦悩を抱えている方がゆるぎない平穏へと導いてくれるレメディ。きちんと地に根を貼り、ぐんぐんと真っ直ぐ明るく伸びていくアグリモニーの本来の性質へと戻っていくように感じます。
レメディ以外でもブログに載せている花や植物の写真から香りは伝わらないですが、花や植物をぐーーーんと吸って生命力をも感じとってもらえたらと思います。
植物から根が出る
植物さんは仲良くなればなるだけチカラを貸してくれます。例えば、家の花の保ちが良くなったり、花びんに活けていて根が生えてきたり、お庭のハーブがわさわさしてきたり。過去にはお仏壇に飾っておいた樒(しきみ)から根が生えてそのまま植えられるくらいになったり、ミリオンバンブー(現在進行形)で気付いたら根が生えていて、芽も出てきています!もちろん元の花の状態や季節、家の環境にもよるかと思いますが、少しずつでも飾っていくのを続けると、家に花の活性化している生命エネルギーが馴染んでくると思います。じわじわお家の環境を整えてくことも季節の花々とゆっくりじっくり楽しんでいけますね!
レメディご紹介
レメディの保存料としてブランデー(アルコール)ベースのものと、酒税法の関係で日本ではグリセリン(ノンアルコール)ベースのものが販売されています。バッチレメディを販売している会社は何社かあります。全てを試したわけではないのですが、原産国がイギリスのものを下記参考までによろしければご参照ください。
こちらはブランデーベースのものです!


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こちらはグリセリンベースのものです!

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本日はアグリモニーについてでした。それではまた!